中部地区の決勝戦は藤枝ダービーとなった。

ココ2戦はタローを右サイドにコンバートし、2TOPにアンマとマツバを
起用した攻撃的な布陣で東海大翔洋に5-0、榛原に7-0と大量得点に成功している。
だがこれが明誠・清商・静学相手に通用するのか。
得点も気になるが自分たちのサッカーが出来るかどうかを確かめたい。

長谷部は代表でアジアカップ制覇だよKick off！ヽ(`Д´)ノ
(･ω･三(･ω･)ノ
　
■藤枝東vs藤枝明誠（11.01.30）
■Canon EOS 7D + EF300mmF4L IS USM
▼右に大瀧監督と伊藤アナ。
▼やろうぜやろうぜ！
▼アンマ▼タロー



ゲームが始まると、途端に明誠に押し込まれる苦しい展開だ。
やはりこの段階になると、全く通用しない。

今日は風が強く、風下からのスタート。
ロングボールが風で押し戻される。GKモトからのボールが大きく精度を欠いた。
モトはちょっと体が大きくなったように思えるが、キックの精度は
相変わらずだ。しっかり蹴る練習をしてほしい。

明誠は攻守の切り替えが早く、藤枝東のカウンターのチャンスもシュートまで
持ち込めず、奪われてはピンチを招く。
こうなると「今年も去年と変わらないのかな」という気持ちにもなる。

明誠が先制したシーンは、ピーコが接触で倒れこみ、笛が鳴るかと思い
集中を欠いたところを簡単に突破されてしまった。
こういうのは本当に見たくない（⊃Д⊂）

後半終了間際にシンペーのCKが風に乗って、直接ゴールを割ったようだが
流れの中でのチャンスはほとんどなかった。
マツバは決定的なチャンスを外してしまうことが少なくない。


今日は厳しいコメントになったが、今年は少し厳し目のコメントをしていこうと
思っています。
僕もココ2年の藤高サッカーには満足できないのです(´･ω･`)

←応援してクダサイ！(n‘∀‘)η