先日の飛龍戦での一枚。
後半立ち上がりの5分、ディフェンスが集中を欠いたところから失点し1-1に追いつかれた。
後半開始早々の失点、確かに追いつかれたほうは不安になる。
DF陣は動揺した表情を見せ、GKのユーヤがディフェンスラインまで上がってきた瞬間だ。
だがカイタは「だ~いじょうぶ、いつも通りやろう」とばかりに白い歯を見せた。
笑顔でいること、明るい感情はすべてをいい方向にもっていく。
肝心のカイタはややピンボケだけど、今年のチームを象徴する一枚かもしれない。
事実、この後タクミのゴールの起点になったのはカイタからだったと思う。(うろ覚えだけど)
カイタ自身がリスクを恐れずに前にボールを運んだ。
同点に追いつかれたわずか5分後。これまたいい時間に追加点が入った。
笑顔でもプレーでもチームを引っ張っていける、それがカイタの素晴らしいところだ。
これからもピンチは訪れるだろう。でも自分たちを信じて頑張ってほしい。結果はついてくる。
サッカーはボールを追っている瞬間以外にもシャッターチャンスがある。
自画自賛の一枚だ(`ー´)b
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